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有料老人ホームの選び方 有料老人ホームの選び方

どの施設が自分に適しているのかを
知っておきましょう。

グループホームとは?

知っておかなきゃ損する4つの理由

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認知症高齢者のための受け入れ施設「グループホーム」をご存知でしょうか。大事な家族のために、本人に合った施設を選んであげたいものですが、どんな施設が良いのか悩む人も多いでしょう。今回はグループホームとはどんな施設なのか、特徴についてご紹介します。

  

目次

グループホームとは?

では、グループホームとはどんな施設なのでしょうか。施設の特徴、受け入れの条件、費用などの観点から詳細を見ていきましょう。

グループホームの特徴

グループホームとは、認知症の症状を抱えた高齢者が共同生活を行うための介護福祉施設です。

共同生活と言っても、グループホームは少人数制で、少ないところで5人、多くても9人ほどの人数構成です。入居者は専門の介護スタッフからのサポートを受けながら、炊事、洗濯、掃除などの自立した生活を分担して行っていきます。

また、グループホームは地域密着型サービスになります。そのため、慣れ親しんだ地域から離れることなく生活ができることが特徴です。

高齢化に伴い、近年グループホームの需要は非常に高まっています。厚生労働省の調査によれば、平成13年に全国で1,273あった事業所の数が、平成25年には12,152まで増えるに至りました。

受け入れの条件

グループホームに入居するためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 〇65歳以上
  • 〇要支援2もしくは要介護1以上
  • 〇認知症患者
  • 〇同地域内に住民票がある

ポイントは4つ目の同地域内に住民票を有しているかどうかという点です。グループホームは地域密着型サービスなので、原則として施設がある同じ市区町村内に住民票がある人が対象になります。

グループホームの費用

施設によって決められた料金は異なってきますが、目安として以下のような料金体系になります。

  • 初期費用...0~数百万円
  • 月額費用...15~30万円

月額費用は家賃・光熱費・食費を中心として、それ以外に、医療費、おむつ代などの雑費がかかります。

知っておかなきゃ損!グループホームが選ばれる4つの理由

グループホームは、認知症の家族を持つ人たちにとって、非常に重宝される施設の1つです。

では、グループホームが多くの人たちから選ばれる理由とは何でしょうか。こちらでは、その理由について解説します。

【理由1】認知症の進行を緩和させることに繋がる

認知症とは言っても、何もかもが分からなくなってしまうわけではありません。

覚えていた一部のことが分からなくなるだけで、日常的な生活には何も問題はないことも多いのです。そのため、「1人では何もできない」と判断されて自立した生活を送ることができなくなってしまうのでは、さらに認知症の症状を進行させることになります。

ですが、グループホームでは基本的にスタッフに援助してもらいながら、料理や洗濯などのできることは自分で行います。これは認知症の進行を緩和させることにも繋がります。

認知症=何もできないと決めつけるのではなく、入居者それぞれに残されている能力はしっかりと活かす、それがグループホームの介護のあり方なのです。

そんな「家で生活している感じ」に近いグループホームでの生活が、入居者へのストレスを無くすことにも繋がります。

【理由2】認知症ケアに詳しいスタッフに任せられる

グループホームを任される専門のスタッフは、認知症ケアのプロです。グループホームは認知症患者のための施設ですから、認知症に詳しいスタッフが必ず常駐することになるのは当然のことです。

他の介護施設では、入居者それぞれがいろいろな症状を抱えています。そのため、スタッフによる認知症ケアが必ずしも行き届いていない場合もあるのは事実です。

こういった理由から、さまざまなタイプの入居者がいる介護施設に認知症の家族を預けるのは不安が残る、という考えの人も多いでしょう。

ですが、グループホームは認知症専門の介護施設です。入居者の生活のサポートから心のケアまで、安心して任せられることでしょう。

【理由3】住み慣れた地域から離れなくて良い

高齢者にとって、施設への入居を機に住み慣れた地域から離れなければいけないことは、大きなストレスになります。

特に認知症を患う高齢者であれば、「離れた地域に行って、暴れたり、徘徊しようとしたりしないか心配...」と家族は不安に思うはずです。

そんなとき利用を考えたいのが、地域密着型サービスのグループホームです。上でもお伝えしたように、グループホームの入居者は同地域の住民票を持っている人が対象になります。

慣れ親しんだ地域であれば、高齢者にとって余計なストレスも軽減できることは確かです。また、同じ地域の人同士で共同生活を行うため、ホームに溶け込みやすいのも利点になります。

【理由4】少人数制でコミュニケーションが取りやすい

グループホームの特徴は少人数制であることです。5人~9人を1ユニットとし、1つの施設に対して2ユニットほどで構成されることがほとんどになりますが、共同生活はもちろんユニットごとに行います。

認知症を患っていると、入れ替わりの激しい大人数の施設はストレスに感じることが多くなります。顔や名前を覚えようとしても、認知症のせいで覚えることに苦労してしまいがちになるからです。

また、グループホームではほとんど決まったスタッフがサポートを行うため、スタッフが覚えられず苦悩することも少なくなります。

グループホームは、新しく人の顔や名前を覚えることが困難な認知症の高齢者にとって、非常にコミュニケーションの取りやすい場所なのです。

グループホームの魅力は親しみやすさと優れた認知症ケアにあり!

今回はグループホームの特徴や、選ばれる理由について解説してきました。

認知症を患うことは、高齢者本人にとっても辛いことです。だからこそ、「何が分からないのか、何ならできるのか」ということを見極めてあげることが大切になります。

そんなときに、本人の残された能力を尊重してくれるグループホームの利用を考えておきたいところですね。地域密着型で少人数ということもあり、余計なストレスを与えないという安心感もあります。

より認知症の高齢者に寄り添った、心のケアや生活のサポートを望むなら、グループホームも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

 
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