入居までのながれ 入居までのながれ

老人ホーム選びでは6つのポイントを押さえて
おきましょう。

予算を考えましょう

予算もやっぱり大事

有料老人ホームを選ぶときに、いちばん気になるのはやはり費用のことでしょう。入居一時金や月々の支払いをどうするのか 予算を確認するためにも、資金計画をしっかり立てましょう。

有料老人ホームを選ぶときに重要なことのひとつは、資金計画でしょう。入居一時金や月額利用料を低額に設定したホームが多くなったとはいえ、有料老人ホームに入居するのは「大きな買い物」です。「入居一時金は支払うことができても、月々の利用料を支払うことが困難になって退去してしまった」ということにならないためにも、入居前にしっかりとした資金運用の計画を立てておく必要があるでしょう。

入居にどれだけの費用が必要なのか、今後はどれくらいの費用が必要なのか。その費用をどのように捻出し、どのように運用していくのか。入居前に用意できる金額と入居した後の収支を把握するために、収支表などを作成しておくことをお勧めします。またホームによっては、元気でも上乗せ費用が必要な場合があります。事前に確認し、将来に必要な費用を想定しておきましょう。

収支表を作成しましょう

    

収支表

資産・収入の内訳
入居前
資産の整理 自宅の売却 (       )万円
自動車の売却 (       )万円
家具等の売却 (       )万円
有価証券等の売却 (       )万円
小計[1] (       )万円
その他 退職金 (       )万円
貯蓄 (       )万円
小計[2] (       )万円
合計(ア) (       )万円
入居後
収入/月 年金 (       )万円
家族の援助 (       )万円
その他[       ] (       )万円
小計[3] (       )万円
合計(イ) (       )万円
費用の内訳
入居前
入居一時金など 入居一時金 (       )万円
その他[        ] (       )万円
小計[4] (       )万円
合計(ウ) (       )万円
ホームへの支払 /月 月額利用料 (       )万円
食費 (       )万円
その他[        ] (       )万円
小計[5] (       )万円
入居後
自己負担額/月 水道光熱費 (       )万円
通信費 (       )万円
新聞購読費 (       )万円
医療費 (       )万円
交際費 (       )万円
  娯楽費 (       )万円
介護サービス費 (       )万円
その他[        ] (       )万円
その他[        ] (       )万円
小計[6] (       )万円
合計(エ) (       )万円
入居前の収入 合計(ア)小計[1]+小計[2] (       )万円
資産の合計 合計(ア)+合計(イ) (       )万円
入居時の支出 合計(ウ)=小計[4] (       )万円
入居後の収入 合計(イ)=小計[3] (       )万円
年収 合計(イ)×12 (       )万円
入居後の毎月の支出 合計(エ)=小計[5]+小計[6] (       )万円
年間支出 合計(エ)×12 (       )万円

 
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