高齢者の住まい基礎講座
  • 基礎知識
  • 費用について
  • 選ぶときのポイント
  • 入居までの流れ
  • よくあるご質問
有料老人ホームってどんなとこ?基礎知識

「特別養護老人ホーム」と「有料老人ホーム」ってどう違うの?

「特別養護老人ホーム(特養)」と「有料老人ホーム」、どちらも高齢者の方の介護施設という部分では同じですが、入居するならどちらが良いのか悩まれる方が多いようです。その特徴と違いについてご紹介します。

特別養護老人ホームとは?

「特別養護老人ホーム」は、介護老人福祉施設とも呼ばれ、社会福祉法人や地方自治体が運営する公的な施設です。まずは、この「特養」と呼ばれる施設をお探しになる方も少なくありませんが、誰でもすぐに入居できるわけではありません。

ご入居の対象となる方は、65歳以上で要介護1〜5の認定を受け、常に介護が必要な状態で自宅での介護が困難な方ですので、寝たきりや認知症など比較的重度の方、緊急性の高い方の入居が優先となります。そのため、入居待ちの方が非常に多く、全国の入居待機者数は約40万人とも言われています。入居までに早くて数ヶ月、長い場合だと10年ほどかかることもあります。

また、「特養」の特徴として、公的な施設のため低料金で利用できますが、個室ではなく相部屋になることが多く、民間の老人ホームほどサービスが充実していない面もあります。

特別養護老人ホームを探す

上に戻る

有料老人ホームとは?

「有料老人ホーム」は、主に民間の企業によって運営されており、介護付・住宅型・健康型の3つのタイプがあります。

ご入居の対象となる方はホームによって異なりますが、概ね65歳以上で、自立の方から要支援、要介護の方まで幅広く入居することができます(「健康型」を除く)。また、空室があればすぐに入居することもできます。

日々の生活を快適に過ごせるようにサービスが配慮されており、居室は基本的に個室となり、プライバシーが守られています。設備が充実しているホームが多く、レストランやシアタールームなどホテルのような快適性を持つホームもあります。最近では入居金0円や月額利用料が安価なホーム、医療ケアが充実しているホームなど様々なニーズに対応しているところも増えています。

特別養護老人ホームの入居待ちができる有料老人ホームを探す

■ 「有料老人ホーム」と「特別養護老人ホーム」の特徴と比較

  有料老人ホーム
(介護付・住宅型・健康型)
特別養護老人ホーム
運営主体 主に民間企業 地方公共団体・社会福祉法人
目的 介護や食事などのサービスを受けながら生活をする施設 介護をするための施設
入居対象 概ね65歳以上の方で、自立の方から要支援・要介護の方まで可能 65歳以上の要介護(要介護1以上)の方
空室状況 ホームに空室があれば入居が可能 寝たきりなど重度の人や緊急性の高い人から入居となるため、入居までに数ヶ月〜10年近くかかる場合もあり、入居待機者は約40万人
費用のめやす 月額約15〜20万円 月額約5〜15万円
建物・居室 新築のホームが多く、基本的には個室 築年数が長いホームが多く、相部屋が多い
医療ケア 最近では24時間看護職員の配置や、クリニック併設のホームもあり、サービスの種類が豊富 医療サービスは限定されており、夜間の医療対応や常時医療対応が必要な方などは対応が難しい。
有料老人ホームの種類やしくみをもっと詳しく見る

上に戻る

特別養護老人ホーム一覧

北海道・東北地方 北海道青森岩手宮城秋田山形福島
関東地方 東京神奈川埼玉千葉茨城栃木群馬
北信越地方 山梨新潟長野富山石川福井
東海地方 愛知岐阜静岡三重
近畿地方 大阪兵庫京都滋賀奈良和歌山
中国・四国地方 鳥取島根岡山広島山口徳島香川愛媛高知
九州・沖縄地方 福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄

上に戻る

成年後見制度ってなに? ショートステイとは?
特別養護老人ホームを探す
特養受け入れ待ちに適した施設のご紹介
こだわり・特長から有料老人ホーム・高齢者住宅を探す 大手事業者が運営する有料老人ホーム・高齢者住宅 医療面の受け入れ体制から有料老人ホーム・高齢者住宅を探す 施設の種類から有料老人ホーム・高齢者住宅を探す 都道府県別に有料老人ホーム・高齢者住宅を探す