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介護のお役立ちコラム

ケアマネジャーの正しい選び方・付き合い方~充実したケアを実現するために〜

ケアマネジャーの正しい選び方・付き合い方~充実したケアを実現するために〜

公開日:2018.06.20

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在宅介護のケアプラン、介護生活に満足されているでしょうか?
 
 
あらゆる介護サービスは、介護支援専門員(ケアマネジャー)が作成した介護サービス計画書(通称:ケアプラン)に基づいて提供されます。本来ならば信頼して何でも相談できるはずのケアマネジャーですが、
 
 
「ケアマネと相性が合わない」
「現在のケアプランに不満がある」

 
 
という方も少なからずいるようです。信頼関係が確立できないままで介護サービスを受け続ければ、被介護者にとってマイナスの効果しか生みません。今回は、ケアマネジャーと良好な関係性を築くポイント、またどうしても担当者を変えたい場合の手順などについて解説します。
 
 

ケアマネジャーの役割を理解しよう

介護保険の認定が下りると、役所の窓口や地域包括支援センターが紹介をする「居宅介護支援事業所」に依頼をすることで担当のケアマネジャーが決定します。
 
 
ケアマネジャーの役割は大きく2つあります。ひとつは、「ケアプランの作成」と「給付管理」。もうひとつは「事業者と高齢者との間の調整役」です。
 
 
ケアマネジャーが決まると、高齢者本人との面談、家族へのヒアリング、既往歴(すでに治癒しているこれまでにかかったことのある病気)などを確認したのち、要介護度に応じて、どのような介護をどれくらいの頻度で提供するべきか提案してくれます。これがケアプランの作成になります。その際に、それぞれの高齢者が自立した生活が送れるように目標を設定します。また介護保険サービスの利用で発生する介護給付金の管理もケアマネジャーが行います。
 
 
また有料老人ホームなどの介護保険施設など居住タイプの介護サービスや訪問介護や通所介護等の介護保険サービスを受ける場合の調整も大きな役目です。施設・事業者の数は非常に多く、役割も多岐にわたりますので、利用者やそのご家族が目的に合うものを見つけるのは難しくなります。ケアマネジャーは、利用者からヒアリングした内容・希望から、目的に沿ったサービスを提案してくれます。
 
 
ケアマネジャーになるためには、医療や福祉といった分野で5年以上の勤務経験があることが第一条件になります。特に介護の国家資格である「介護福祉士」の有資格者がケアマネジャーになるケースが多く、介護に対して知識の浅い利用者や家族は、彼らの豊富な経験が頼りになります。
 
 

良いケアマネジャーの見分け方

ケアプランは、被介護者本人の健康状態や介護が必要な度合によって定期的に見直されます。最適な介護を受けるためには、普段からケアマネジャーと積極的なコミュニケーションをとることが大切な要素となりますが、具体的に良いケアマネジャーとはどのような方でしょうか?ここでは見分けるポイントを説明します。
 
 

親身になって話を聞いてくれる

初めての介護となれば不安な点、わからないことは山ほどあります。そのような利用者にとって、ケアマネジャーは拠り所と言えるでしょう。抱える懸念・不安材料に、親身に耳を傾け、一つ一つ丁寧にアドバイスしてくれる人ならば、きっと信頼できるケアマネと言えるでしょう。
 
 
逆に愛想がなかったり、こちらの要求や質問をつぶさに否定したりするような人には要注意です。あまり顔を見せたがらない人も同様です。いくら知識や経験が豊富でも、心を許すことが出来なければ、こちらの本音も伝えづらく、要介護者にとっても良くないですし、長く付き合っていくことは難しいと言えるでしょう。
 
 

フットワークが軽い

定期的なケアプランの見直しもケアマネジャーの大事な仕事ですが、ちょっとした利用者の悩み、トラブルに対して迅速に対応してくれるかも大きなポイントです。もちろん居宅介護支援事業所に所属するケアマネジャーは複数の利用者を担当していますので、一人に付きっきりになることは不可能です。多少日にちを待たせたとしても、きちんと約束の日に自宅まで面会に来てくれる誠意あるケアマネジャーだと、確かな信頼関係を構築することができます。
 
 

得意分野があり、複数の介護事業者とのパイプがある

前述のとおり、ケアマネジャーは医療、福祉、介護分野における職務経験がモノを言う職業です。そのためケアマネジャーによって得意としている分野が異なります。例えば、リハビリをメインにケアプランを立てたいという利用者の要望があった場合、理学療法士(PT)出身のケアマネジャーならば、より適切なアドバイスができると同時に、専門性の高い介護事業者との結びつきもあるため、利用者の要望にマッチした事業者を多数の候補の中から提案してくれる可能性があります。被介護者との相性や介護の目的に沿ったケアマネジャー選びが重要になってきます。
 
 

ケアマネジャーと良好な関係を築くためには?

 
 
介護保険サービスを利用する側、被介護者の意見や要望を伝えることも大切ですが、ケアマネジャーへの過度な要求は禁物です。居宅介護支援事業所に所属するケアマネジャーは、平均して約30人の利用者を抱えており、多忙な毎日をおくっています。こういったケアマネジャーの立場を理解せずに要求ばかり伝えてしまうと、仕事とはいえ印象の良くない人とはあまり関わりたくないという気持ちになってしまいます。
 
 
家族が利用者とどのような関わり方を望んでいるのか、を伝えることも重要です。可能な限り、被介護者と近い距離でいたいというのはもちろんですが、一定の距離を保ちたいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
認知症が進んだ被介護者の場合、日常的な暴力や徘徊、夜間の睡眠の妨げになる行為で家族が疲弊しているケースもあり、ある程度距離を保つことが必要な場合もあります。思っていることを正直に話す勇気も介護には必要なことなのです。
 
 
ケアマネジャーには、被介護者に最適な介護サービスの提供を推薦する義務があります。しかし、意図的に自身が所属する系列の事業所のサービス利用をあっせんするケアマネジャーも少なからず存在します。特定の事業所の収益増につながるばかりか、その分のマージンをケアマネジャー自身が受け取るケースも見受けられます。利用者の要望をあまり聞き入れず、特定の事業所を強引に勧めてくるようなケアマネジャーには注意しましょう。
 
 

ケアマネジャーの変更を希望する場合は......

ケアマネージャーの変更.jpg  
 
ケアマネジャーとは言え、人間対人間のコミュニケーションになると、どうしても相性の問題がでてきます。もしくは、ケアマネジャーの専門分野が被介護者にフィットしていなかったり、まったく要望に応えてくれないなど対応に問題がある場合など、どうしてもケアマネジャーを変更したい場合もあるかと思います。ケアマネジャーの変更を希望する場合、どのようにすればよいのでしょうか?
 
 
まずは役所の福祉課または地域包括支援センターの窓口に申し出てみることです。ケアマネジャーが所属する居宅介護支援事業所に問い合わせてみるのもよいでしょう。ただし、また同じようなタイプのケアマネジャーを紹介されるようであれば、その事業所の経営理念や職場環境に問題があるのかもしれません。根本的な改善を望むのであれば、思い切って事業者を変えてみるのも良いでしょう。
 
 

終わりに

 
 
在宅介護を希望するのであれば、ケアマネジャーのアドバイスやケアプランが、その後の生活の質を大きく左右します。きちんとしたアセスメントをされないまま過剰な介護サービス漬けにされていた利用者が、試しにケアマネジャーを交代したところ、みるみる前向きな気持ちになり、結果ADL(日常生活動作)が上がり、要介護度が下がったというケースもめずらしくありません。
 
 
利用者本人のために何が本当に必要なのか、親身になって共に考えてくれるケアマネジャーの存在は、介護生活をより快適にしてくれるはずです。
 
 

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