まるで「別邸」のような洗練された空間で、安らぎと憩いをお届け
pointひとつ上の安心と満足を。エイジフリー・ライフ文京湯島
フロア分けによる最適な介護体制 「介護」「看護（医療支援）」「リハビリ」の3つの柱
同施設では、「介護」「看護（医療支援）」「リハビリ」の３つの柱でご入居者を包括的にサポートしています。ご入居者の身体状況に合わせて、２～３階を認知症対応フロア、４～５階を医療専門フロア、６～７階をリハビリ・軽介護フロアに設定。お身体の状態に合わせて生活フロアを分けることにより、最適な介助と快適な暮らしを実現します。中でも認知症対応フロアは、少人数（最大９名）のユニットケア方式を採用しており、気心の知れた他のご入居者と食事や趣味の時間を共有することで、落ち着いた環境で過ごせるよう配慮されています。
point自分らしさを保てる環境づくり
24時間の見守り体制や お身体の状況に合わせた食事
認知症対応フロアの居室は、暮らしやすい快適な個室を完備。ご入居者のプライバシーを尊重しながら、専任スタッフが24時間の見守りを行います。また、いずれの居室もお身体の状態に合わせて柔軟に対応できる"正方形設計"を採用しており、ベッドからトイレまでの動線を短くするレイアウトへの変更が可能です。 お食事は、栄養バランスはもちろんのこと、彩りや盛り付けにもこだわっており、季節ごとの特別食や、旬の食材を使った料理で四季を感じることができます。咀しゃく力・嚥下機能が気になる方もお食事を楽しめるよう、一口大・きざみの対応や、見た目がほぼ変わらないソフト食なども用意されています。
pointチーム制の充実した人員配置
人的な余裕が可能にする 「否定しない介護」
同施設の認知症フロアでは、最大９名のご入居者を複数のスタッフで見守るユニットケア方式を採用し、細やかな見守りを可能にしています。徘徊の症状のある方を無理に止めない、また、暴言の症状のある方を静止せず耳を傾けるといった、パナソニックエイジフリーのモットーである「否定しない介護」は、ご入居者1.5名に対して介護スタッフ１名という手厚い人員配置あってこそのもの。以前にご入居されていた施設で問題行動を起こしてしまい、退去せざるを得なかった方を受け入れ、「否定しない介護」を続けたことで、現在は穏やかに過ごされているという実績もあります。
point設備面からもご入居者をサポート
昼夜逆転防ぐ照明システム リラックスチェアなど設備も充実
同施設では、日中は明るい光、日の入り後はくつろぎの光と、一日の自然の光にならって室内照明の明るさと色を制御する、パナソニックの開発した「リズムサポート照明システム」を導入しました。他施設で行われた同システムの実証実験では、ご入居者の夜間における睡眠時間の割合（寝ている時間／横になっている時間）を、12%（76分）増加させる効果が確認されています（同社調べ）。睡眠～覚醒の規則正しいサイクルが、昼間の生き生きとした活動につながる好循環を生み出しているそうです。また、スイングとリクライニングにより、短時間でのリラックスを可能にするチェアを共有スペースに設置。不安や興奮で眠れない時も、ご入居者に寄り添ったケアと設備で良質な睡眠へといざない、生活リズムを保ちやすくします。
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