認知症ケア充実の施設特集
ベストライフ町田図師の杜

ベストライフ町田図師の杜

介護付き有料老人ホーム
関東
東京都
TEL 0120-250-857
住所 東京都町田市図師町602-3 (地図
貸主・管理 株式会社ベストライフ

ご入居者のこれまでの暮らしを尊重し、継続できるよう支援する。
安心して穏やかに過ごせる認知症ケアを提供します。

point 1ご入居者を受け入れることから始めるケア

ご入居者を受け入れることから始めるケア徘徊や妄想など認知症の行動・心理症状には必ず意味があると考えられている。一見すると不思議な行動に見え、周囲が怒ったり否定したりすることにより、本人はますます不安を感じ、その結果さらに認知症を進行させてしまうケースも少なくない。そのため、"なぜその症状が起こっているのか"を考えることが重要になってくる。

「ベストライフ町田図師の杜」では、症状の原因を知るために、その人を理解し、その人の世界を大切にするという考えの下、ご入居者の心に寄り添いながらまずは「受け入れる」ことから始めるという。
ご入居者のこれまでの人生を尊重しながら、認知症の行動・心理症状を受け入れ、信頼関係を築いていくことが、より良いケアをするための第一歩であると考えている。

また、「ベストライフ町田図師の杜」で行われているレクリエーションやイベントも、健康維持や介護予防と言った意味合いだけではなく、ご入居者の興味や関心を探るために重要だという。
歌う、観る、動く、聴くといった"楽しみ"を感じることで脳が活性化し、認知症の改善にもつながるという。そのため、書道やフラワーアレンジメントのほか、お花見、納涼祭、クリスマス会などのイベント、外部講師を招いたチェアエクササイズ、音楽療法等を多数開催し、新たな交流や趣味が育まれる場を積極的に提供している。

point 2生活リズムを整え、馴染みの暮らしを続ける

生活リズムを整え、馴染みの暮らしを続ける認知能力が低下すると、環境の変化に戸惑い、不安や寂しさから不穏な状態になるケースが少なくない。

認知能力が低下すると、自己管理をする能力が衰え、生活リズムが崩れやすくなる。その結果、不眠や昼夜逆転、情緒不安定になる等の認知症の行動・心理症状が起こる原因に繋がる。

こうした実情を踏まえ、「ベストライフ町田図師の杜」では、ご入居者の"生活リズムを整える"ことを大切にしている。
具体的には、毎日午前中に健康体操を行い、午後は日替わりでカラオケや貼り絵などを行い、レクリエーションを通して日中を活動的に過ごすことで、夜にぐっすり就寝できるようになるという。

ご入居者が認知症を発症するまでに送っていた"当たり前の暮らし"を大切に、規則正しい生活を継続させること、そしてご入居者同士のコミュニケーションの場をつくることで、精神の状態を整え、ご入居者が穏やかな毎日を過ごせるよう努めている。

point 3ご家族の声

ご家族の声父は認知症から度々徘徊をするようになり、家族での介護に限界を感じていました。
父と私たち家族の双方が健康に過ごせるようになるために、施設への入居を考える中で「ベストライフ町田図師の杜」を知りました。

父が認知症になってから、在宅で介護サービスを色々と利用しましたが、本格的に施設への入居を決断するまでは、悩みや苦しみがありました。
しかし、実際に「ベストライフ町田図師の杜」へ入居してからは、面会に伺うといつもスタッフの皆様が明るく挨拶して下さり、父が「ベストライフ町田図師の杜」でどのような生活を送っているのかを詳しく教えて下さったので、いつも安心して帰宅することができました。

認知症状が進み、父が亡くなるまでの1年間は寝たきりとなってしまいましたが、スタッフの皆様の介護がなければ、長生きはできなかったのではないかと思います。父にとって「ベストライフ町田図師の杜」で過ごした3年間は幸せであったと思います。本当にありがとうございました。(ご家族より)

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